2005年11月07日

バリのセレモニー-ガルガン

10月5日はガルガンと言うバリヒンドゥーのセレモニーの日でした。
半年に一度の行事です。ちなみにバリカレンダーの半年は1ヶ月35日で数えます。
バリ中の人々が家族のお寺で神様にお祈りします。
今回のガルガンは10月1日に2度目のテロがバリで起こったすぐ後のことでした。バリ中の人々が心から平和を願ったことでしょう。
ガルガンはバリの人々にとってお祈りする大事な日ではありますが、家族や親戚が集まる楽しみの日でもあります。お祈り前のお寺ではバリ衣装に着飾って半年ぶりに会った親戚と男は男同士、女は女同士話に花咲かせます。男の人たちがどんな話をしているのかは話に加わったことがないのでよくわかりませんが、女の集まりには私も加わるので少しはわかります。親戚のゴシップ、太ったやせたなど美容のこと、子供のこと、身に着けている金のアクセサリー、バリ衣装(レースのようなクバヤ、腰に巻くサルーン)、サンダルがいくらだったとか・・・ま、どこの国の女性も話題は同じでしょう。よく日本人は本音と建前を使い分けると言いますが、バリ人には負けるような気がします。例えばある人のことを何人かで悪口言っているところへその人が現れると、今まで話していたことがなかったかのようにまったく普通に接するのです。私だったら罪悪感で妙にヘラヘラしてしまったり、嫌悪感で目が合わせられなくよそよそしくなったり平常ではない行動になってしまいます。バリ人は大人なのでしょうか?
私は年から言っても奥さん連中の井戸端会話に加わりますが、若者はこの日にデートの約束をしたり、もっと華やいでいます。うらやましい限りです。