2006年04月10日

ハーブフルーツのティバで体調復活!

「胃が痛い、頭が重い」など、寝込むほどではないけれど、いつもどこか不調、という日が多くなりました。体調が悪いとネガティブな考え方になるし、動きが鈍くなりますよね。でも、年だからしょうがないと思うのも嫌なので<運動・食事・睡眠>に気をつけて体調を整えようと一大決心!(ちょっとオーバーですが) 
というわけで、今回は最近私が食しているハーブフルーツを紹介します。バリ語で「ティバ」といい、インドネシア語では「ムンクドゥ」というハーブフルーツがそれ。スーパーで1Kg 6,600ルピアで売られています。市場なら2〜3,000ルピアというところでしょうか? お店で買わなくても、多くの家庭の庭に植わっている、ポピュラーなハーブフルーツです。もちろん我が家の庭にも・・・ティバは各種ビタミン・ミネラルなど非常に多くの栄養素を含み、この実が熟すと木になったまま発酵します。そのとき一番栄養価値があり、発酵液には酵母菌・アミノ酸・酵素・中鎖脂肪酸・ポリフェノール類など多くの栄養素が含まれています。
ただし、この発酵液をバリ人は「バウ クンチン サピ」と言う人がいます。意味は「牛のおしっこの臭いがする」というのです。まあ、「良薬は口に苦し」と言うだけあって、「美味しい!」と思って食べたり飲んだりするような味では確かにありません。私は発酵したティバをまだ食したことはないのですが、若い実を薄く皮をむきスライスして蜂蜜をかけて食べると、別に抵抗なく食べられます。バリの人は石臼のようなものでこの実をたたきつぶして絞り汁を飲む人や、ルジャにして食べる人がいます。ルジャというのはトラシという海老のペースト(独特の臭みがありますが、インドネシア料理のだしの素です)それに塩・唐辛子と好みでタマリンドやヤシ砂糖をつぶし混ぜて作ったソースに、つぶしたティバをつけて食べるのです。
高血圧の人にとても良いというのは聞くのですが、これだけの栄養素が含まれているので、どんな病気にも良いのでは? と思います。ティバだけではなく、バリ人は色々な薬草を庭に植えていて咳が出る時、お腹をこわした時など日常的に薬草を飲んでいます。身体に優しくケアしてくれそうで、最近私も見直しているところです。<運動・食事・睡眠>に気を遣い、ティバを食べているせいか、ここのところ頭痛もなくなり、身体も軽くなり、体調も良くなってきました。心身ともに健康!やはりこれが一番大事だとつくづく思う今日この頃です。

2005年12月20日

ドリアンシーズン

日本の街は師走を迎えクリスマス色に飾られていると聞きます。クリスマスソングが流れイルミネーションに目を奪われ・・・否が応でもクリスマスを意識してしまうのではないでしょうか?なんだか話を聞いているとうらやましく、バリにもクリスマスを感じるところはないかと街をうろつきましたが・・・そそられる香り、目に刺さるようなトゲトゲ・・・気がつくとドリアンにむしゃぶりついている私がいました。今この雨季のシーズンになるとトラックや道の脇に簡単な店を作り突如現れるドリアン売り・・・否が応でも鼻につくドリアンの香り。好きな人にはたまらなく、嫌いな人は鼻を摘まむしかない強烈な匂い。これがフルーツなのか?と思わせる姿かたち。まったり、ねっとりした舌触りに甘いけど玉ねぎのような匂いと味が混ざり合ったような味。初めて食べたときには創造がつかない味と舌触りでちょっと食べて拒否反応を起こしましたが、これは甘いから食べてみ!と旦那に言われ何度かチャレンジしているうちにドリアンの味のつぼを知り、今では、「キング オブ ザ・フルーツ!!」に私も1票入れてしまいます。スーパーなどでも売っていますが、やはり道端のドリアン売りから美味しそうなドリアンを吟味し、味見して不味ければ取り替えてもらちゃったりしながら、値段を交渉してその場で食べる!食べたいだけ食べる、皮や種はその場にポイポイ捨て、手が汚れるとドリアン売りのおばちゃんに水をもらって手を洗い、「そんじゃ〜」といって帰る。これが我が家の正しいドリアンの食べ方です。気になるドリアンの値段ですが、大きさで変わりますが5,000〜10,000ルピアぐらいでしょうか、日本円でいうと1個50〜120、130円というところです。ドリアンとアルコール類を一緒に口にするのはいけないそうです。何故か?は試したことがないのでよくわかりません。バリのクリスマスを今回のテーマにと考えていたのに、ドリアンの魅力には勝てませんでした。